
4月4日の中日戦(京セラドーム)で6回裏に陽川が勝ち越しタイムリーを放ちました。この場面が今季の強さの源になったような気がします[写真=松村真行]
すごいっすよねえ! 4月17日、19試合が終わった段階で、先発ローテーション投手の6人中5人が防御率1点台でした。なおかつ勝ちパターンのリリーフ3人も1点台。こんなチームはほかにないですよね。今週の特集は開幕から好調な
阪神らしいですね。
今季、私の予想は2位にしています。というのもここは投手陣がいいですし、若手が育ってきていますが、いかんせんエラーが多かったのです。そのエラーも目に見えない、記録に残らない連係プレーでのミスや凡ミスも多々ありました。これでは優勝は望めない、というのが私の見立てで、これが解消すればいいシーズンが送れるのでは、ということでの2位でした。ここまで細かい連係プレーでのミスも少ないようですので、これが首位を走っている要因にもなっているのだと思います。
そして私は、ある試合に快進撃となるポイントがあったと思います。それが・・・
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