
現役ドラフトで移籍した12人には均等にチャンスがあります。そこにすべてを懸けるくらいの意気込みでプレーしてほしいです[写真は阪神にドラフトされた大竹耕太郎=毛受亮介]
ものすごく大きな金額でメジャーに移籍していきますね。
オリックスの
吉田正尚に続き、
ソフトバンクの
千賀滉大まで。メジャーにはロマンがある。その一方で再起を懸ける? という言い方は適切ではないかもしれませんが、もう一度活躍の場を与えられた選手たちがいます。現役ドラフトでの12人です。
最初、この言葉だけを聞いて、何のことか分からなかったのですが……レギュラーががっちりと決まっている選手がいる中で、なかなかチャンスが与えられない選手や、監督の方針などで、出場機会が少なくなった選手。他球団から見て「あの選手、ウチの球団にいたら、活躍できるかも」という選手たちのためのドラフトらしいです。
意味合いはすごく理解できます。それによって・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン