
初戦となったドミニカ共和国戦では坂本がサヨナラ打[背番号6]。いいスタートを切った
森下の度胸
まずはオリンピック金メダルおめでとうございます。今回は、私も映像での観戦となりましたが、手に汗握る緊迫した展開が続き、しかも全勝ですから、本当に素晴らしいチームです。
最後、決勝のアメリカ戦(8月7日/横浜)に関しては、やはり先発の
森下暢仁選手(
広島)でしょうね。短期決戦でもペナントレースでも同様ですが、私は先発投手が試合の8割を占めていると思います。先発が安定し、長いイニングをしっかり投げ切ることで、守備、継投後の投手に好影響を与え、打線のリズムもよくなっていきます。
メキシコ戦に続き、2度目の先発となったプロ2年目の森下選手は堂々としていましたね。真っすぐの力があり、あの緩いカーブも効いていました。真っすぐもより速く見えますし・・・
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