
ベルーナドームの打席に立つマスコットのレオ[球団提供]
西武では、8月20日にベルーナドームで開催する
オリックス・バファローズ戦の試合前に実施するセレモニアルピッチの投球権利と、投球の瞬間を球団公式カメラで撮影したNFT付き映像データなどをセットにした商品を、本日7月14日から『LIONS COLLECTION』にて入札形式で販売を開始した。NFT付きのセレモニアルピッチ投球権利を販売するのはプロ野球界では初めてだ。
14日から販売する『NFT付セレモニアルピッチ投球権利』は、セレモニアルピッチの投球権利と、球団公式カメラで投球時の映像を撮影し、編集したNFT付きのオリジナルムービーがセットで手に入る。さらに、マウンドに向かう際には、スタジアムDJがアナウンスで場を演出し、打席には球団公式マスコットのレオが立ってセレモニアルピッチを盛り上げる。
また、キャッチャー役として家族や友人なども参加できるほか、ご希望の背ネームと背番号がプリントされた、ライオンズフェスティバルズ2022の限定ユニフォーム「WILD WILDユニフォーム」を2名分渡されるので、オリジナルのユニフォームを着て当日のセレモニアルピッチを楽しめる。また、当日の試合を観戦できるネット裏指定席のペアチケットと、セレモニアルピッチで使用した試合球も商品として付くので、家族や友人同士で唯一無二の最高の思い出を残すことができる。
入札価格は10万円からで販売数量は1点のみ、販売期間は7月14日から24日まで。
◎球団公式マスコット レオ コメント
「ベルーナドームで、セレモニアルピッチができるなんて、すてきなおもいでになるね! ぼくはバッターボックスで、きみのナイスピッチングを、たのしみにしているよ!! さいこうのたたかいにしよう!!」