千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手、岡大海外野手、廣畑敦也投手、森遼大朗投手が2月6日、社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で都城市立東小学校と交流した。

　キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験や記念撮影など、小学6年生児童100名が参加。

　都城市出身でもある森は「皆さん元気が良くて、投げるのも上手ですごく楽しい時間を過ごせたと思います。地元でこのような機会をいただけたことがとても感慨深いです。まさか自分が地元でプロ野球チームのユニフォームを着用して、都城市の小学生と交流をしているとは、少し不思議な感覚です。自分も都城市で生まれ育って、今頑張っているので、頑張っている姿を少しでも見せられるように。そしてその姿を見て、何か子どもたちにとってプラスに思ってもらえることがあればうれしいなと思います」と語った。

「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められています。

画像提供=千葉ロッテマリーンズ