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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!
大島康徳コラム第4回「早朝の選手寮で家出少年のように」

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寮の屋上でバットを持って。若いですね/写真は本人所蔵


ありがとう!中居くん


 人生には、いろいろな出会いがあります。

 連載がスタートした号に掲載された中居正広くんのコラムで、僕を気遣い、応援してくれる一文がありました。「中居くんが、なぜ大島のことを?」と思われた人もいたかもしれませんが、実は、ちょっとした縁があります。

 かなり前になりますが、テレビ東京の企画で、2回ほどSMAPのメンバーに野球を教えに行ったんです。オートレーサーになった森且行くんがまだメンバーにいた時代です。

 中居くんが覚えているかどうか分からないけど、そのとき彼は前日に野球の試合をしたとかで、ヒジが痛くて、投げることも打つこともできなかった。無理してでもやりたいと思っていたようですが、僕は「ここでヒジを壊しても仕方ないから病院に行きなさい」という話をしました。中居くんファンの皆さん、えらそうに聞こえたらすいません。

 その後、SMAPは国民的アイドルと言われる人気者になりましたが、野球の仕事が多い中居くんとは、時々テレビ番組や球場で一緒になり、話をするようになりました。

 一度、東京ドームの放送ブースから「大島さん、大島さん」って大きな声をかけられたこともありました。中居くんの隣に香取慎吾くんと草彅剛くんがいて、香取くんはニコニコ、草彅くんは「誰?誰?」って言ってました。

 実は、ナオミさん(愛しの妻です)がSMAPの大ファンで、僕もSMAPのコンサートに何度も行ったことがあります。初めてコンサートを見たときの感動と夢の世界にいるような幸福感は忘れられません。

 あんな大スターなのに、中居くんは、いつもふつうに接してくれるし、気配りもすごい。今回のエールも本当にありがたく思っています。

 そうそう、この連載のタイトル「冷静と情熱の野球人」のネーミングは・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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