
引退試合で胴上げされてる大島です
ナオミさんの一押し
平成最後の日本シリーズ、
広島─
ソフトバンクの熱戦が続いています。この号が出るころには決着がついているはずですが……いや、初戦も引き分けだったし、もしかしたら10戦くらいまで続いていたりしてね。これまでも、広島の日本シリーズは接戦が多いですから。
1、2戦を見て感じたのは、「やはり野球は投手」です。特に1戦目のリリーフ陣の踏ん張りは、両軍とも完ぺきでした。見ごたえがありましたね。これについては、次の号あたりで、解説者としてたっぷり分析してみたいと思います。
前回は、1994年シーズン限りで僕が現役引退を決意するまでの話でした。何度も書くと未練がましく聞こえるかもしれませんが、打撃開眼し、「代打の神様」と呼ばれてもおかしくないくらい打ちまくったシーズンです。ああ、もったいない。
ただ、なぜか大島の行くところ事件(?)が起こります。実は・・・
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