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中日・高橋宏斗「ユニフォームに袖を通したときに、やらないといけない責任や重圧をあらためて感じました」/プレミア12

 


 やっぱりユニフォームに袖を通したときに、やらないといけない責任や重圧をあらためて感じました。今のところ体の状態も良いですし、合宿初日からいろいろな選手とも話ができて、すごく良い交流ができています。いろいろな人からいろいろなものを盗みたいと思っています。

 チーム最年少ではありますけど、グラウンドに立てば年齢も関係ないのかなと思いますし、引っ張っていくとまではいかないかもしれないですが、自分がやるべきことをやっていきたい。そして井端(井端弘和)監督からは『選手は世界一になることだけを考えてくれればいい』と言われたのが印象的でした。あらためて大会連覇をしなければいけないなという気持ちです。

『週刊ベースボール』2024年11月18日号(2024年11月6日発売)より

写真=BBM

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