(9月8日の引退会見で)泥臭く、必死に何とかしがみついてやってきた19年間だったなと思います。今シーズンが始まるにあたって、自分の中で強い思いを持って入って、その中で徐々に夏以降は苦しいシーズンになり、8月ファームの最後の試合(25日、
DeNA戦)で家族を呼んだりして、覚悟を決めました。
自分が思っていたよりも引退をみんなが惜しんでくれて、残念だって言葉を掛けてくれたりとか、思ったよりそういう言葉をいただいたんで、本当に報われる時間だったのかなと思います。ファンの皆さんのことを僕自身は家族のように思っていますし、その思いはこれからも、感謝として持ち続けたいなと思っています。
『週刊ベースボール』2026年9月28日&10月5日号(2026年9月16日発売)より
写真=BBM