
コーチ時代[写真]はとにかく厳しかった大下さん。引退するときに初めてほめてもらいました
マルチ安打にもほめるどころか……
鬼軍曹・
大下剛史さんの後編です。
あまり思い出したくない話もありますが、せっかくですから具体的に説明していきます。ああ、ちょっと嫌な汗が出てきました!
「走ってろ!」と言われ、気がついたら大下さんがいなくなり、ほんと、ぶっ倒れるまで走ったこともありますが、これはフィジカル面ですから、まだマシと言っていいかもしれません。むしろメンタル面のほうがきつかった記憶があります。
例えば、これは二軍にいたときの話ですが、一、二軍の親子ゲームが
広島市民球場であったときです。大下さんはヘッドコーチでもあり、二軍のゲームも視察していました。私はその日、調子が良くて、確か2、3本ヒットを打った。それで「よし、よし」と思っていたら、マネジャーの方が来て、「大下さんが新井に正座させとけと言っている」と。ええッ! ですよね。ほめてもらってもいいくらいなのに。それで「何でですか!?」と聞いたら「あいつは・・・
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