
5月25日のDeNA-オリックス戦[横浜]の交流戦開幕戦は、3回裏の宮﨑敏郎の3ラン[写真]を皮切りに、5本塁打10得点[結果は10対5]でDeNAが打ち勝った
交流戦序盤戦の34試合(※
広島対
西武は2試合が延期)が終了しました。全体の結果を見てみると、セ・リーグ勢の17勝14敗3分けで、日毎の対戦結果ではセ勢の勝ち越しが2日、イーブンが3日に対し、負け越しは1日のみ。わずかな差ではありますが、大方の予想を裏切ってセが優位に進める1週間となりました。戦前は力のあるパ・リーグ投手陣、迫力あるパ打線に「セ勢が対応できるのか?」といった論調が主だったと思います。日本シリーズで
巨人が
ソフトバンクに2年続けて4連敗したことも大きく影響しているのでしょう。確かに・・・
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