歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は連続試合出場の世界記録(当時)をつくった鉄人・衣笠祥雄の豪快無比のフルスイングだ。 体を目いっぱい使って
今回は、
山本浩二と並ぶ
広島カープのレジェンドの登場だ。
連続試合出場2215試合を誇る世界の鉄人、衣笠祥雄。1970年10月19日の
巨人戦(後楽園)以降、死球で骨折しても試合に出続けて、17年後の87年6月13日の
中日戦(広島)で、ルー・ゲーリック(ヤンキース)の世界記録(当時)を抜き、最終戦の10月22日大洋戦(横浜)で引退するまでその数字を積み重ねていった。
衣笠のすごさは、もちろん頑丈な肉体、抜群の俊敏性など天性のものもあったが・・・
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