歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は“ヤッターマン”とも言われた1980年代巨人のチームリーダー、中畑清の登場だ。 力感あるフォーム
駒大時代は
平田薫、
二宮至とともに駒沢三羽ガラスと言われたスラッガー。自身の入団の際、ドラフト指名がなかった2人のドラフト外入団を条件にしたという逸話もある義理と人情の男だ。
長嶋茂雄二世とも言われ、当然、即戦力の期待もあったが、層の厚い巨人内野陣になかなか食い込めず、入団から3年間は控えに回った。
1978年オフの日米野球で・・・
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