歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は南海黄金時代を支えた技巧派アンダースロー、皆川睦雄の登場だ。球界最後の30勝投手とも言われる。 粘り強く投げ抜く
1954年、南海入団。
野村克也、
宅和本司が同期入団となる。当初はオーバースローだったが、入団3年目に11勝を挙げた際、肩を痛め、
柚木進コーチに勧められ、アンダースローに変えた。翌57年には18勝をマークし、先発に定着した。
同学年の同僚には・・・
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