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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫コラム 第31回「長嶋茂雄さんを日本一の監督にできたこと それが俺の野球人生で最も大きな誇りである」

 

長嶋監督をコーチとして支えることができたのは筆者[右]の大きな誇りだ


 国民的ヒーロー・長嶋茂雄さんが亡くなってから3週間以上が経過している。それでも俺の心にはいまも大きな穴が開いたままである。

 6月7日に行われた通夜で、俺は「王(王貞治)さん、長嶋さんの両巨頭が並び立ったおかげで、V9という偉業を達成することができました」と弔辞を読ませてもらった。

 王さんは記録に残る大スター、長嶋さんは記憶に残る大スターと位置付けることができるのではないか。

 俺が巨人に入団したのは、1966年。監督を務めていた川上哲治さんは俺が四球を連発すると、ベンチで貧乏揺すりを始める。我慢できなくなった川上さんは、ベンチから出てくると「ピッチャー交代!」を告げる。

 川上さんの貧乏揺すりは俺のフルカウント投球(2-3=現在では3-2)が原因ではないかと言われている。

 川上さんを例に挙げるまでもなく・・・

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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

「悪太郎」こと巨人V9のエース、堀内恒夫氏の連載コラム。野球人生の集大成。

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