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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫コラム 第49回「竹丸を開幕投手に抜擢して奇襲に成功した巨人 真価が問われるのは王道野球を取り戻したときだ」

 

開幕投手に抜擢されて勝利をつかんだ竹丸。だが、チームとしての真価が問われるのはこれからだ


 今季の開幕投手に巨人の新人サウスポー・竹丸和幸が起用されると聞いたときに、俺は思わず「ウソだろ?」と絶句してしまった。

 開幕投手は本来なら、1年間通じて、先発ローテーションの中心を担える投手が務めるべきである。今季は「この男と心中する」くらいの覚悟を持って臨まなければならない。

 その大役を、いくらドラフト1位とはいえまだプロの公式戦で1球も投げていない竹丸に託すというのだから、「監督の阿部慎之助は大した度胸だ」と皮肉な意味で称えてみたくなった。

 3月27日から東京ドームで行われた開幕3連戦の相手は、昨季リーグ優勝を飾った阪神である。本来なら力の差は歴然としている。

 一番・近本光司から始まり・・・

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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

「悪太郎」こと巨人V9のエース、堀内恒夫氏の連載コラム。野球人生の集大成。

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