読者からの質問にプロフェッショナルが答える「ベースボールゼミナール」。今回は内野守備編。回答者は現役時代、巧みな二塁守備で鳴らした、元巨人の篠塚和典氏だ。 Q.大学生になって人工芝のグラウンドでプレーする機会が増えました。土のグラウンドと比べて準備や注意すべきことの違いなどは、どんな点でしょうか。(愛知県・匿名希望・18歳) 
人工芝のグラウンドであっても準備をおろそかにしてはいけない
A.土のグラウンドのほうが準備に気をつかう。濡れた人工芝の打球スピードに慣れておくことは必要 しっかり捕る、投げるということができる大学生の内野手のレベルであれば、土のグラウンドから人工芝のグラウンドに変わっても恐れる必要はありません。人工芝であれば・・・
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