ロッテが大逆転で進出
10月16日、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの第3戦(ZOZOマリン)、
ロッテ対
ソフトバンクは0対0のまま延長戦に突入。ソフトバンクは延長10回に
周東佑京、
川瀬晃、
柳田悠岐の3連打で3点を先取した。
その裏、ロッテは無死一、二塁から
藤岡裕大が起死回生の同点3ランを放った。その後、二死一塁から
安田尚憲が右中間に二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ち。ロッテがファイナルステージ進出を決めた。
CS(2007年以降)でのサヨナラ勝ちは12度目(パ=7度、セ=5度)だが、最終イニングで3点差を逆転したのは、09年に
日本ハムが
楽天(第2ステージ)の第1戦で4点差を逆転した試合に次ぐもの。延長戦での3点差逆転は史上初。
新人・森下が初本塁打
阪神のルーキー・森下翔太は、10月18日のCSファイナルステージ第1戦の
広島戦(甲子園)の4回に、同点本塁打を放った・・・
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