初マウンドながらあこがれのユニフォームで躍動した目黒
ぶっつけ本番で結果を出した。
5月15日の
オリックス戦(みどり森)で、大卒新人の目黒宏也(新潟医療福祉大)が初登板初先発のマウンドに立ち、5回を2失点に抑え、初勝利を挙げた。
先発ローテーションとして期待を受けながら、3月3日の紅白戦でライナー性の打球を処理した際に左手小指を骨折。約2カ月出遅れての“開幕”となった。
「打者を立たせての調整をしていなかったので、ストライクを取る感覚や打者のスイングの感覚がつかめていないままで不安でいっぱいでした」
橋上秀樹監督(元
ヤクルトほか)も・・・
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