
今季遊撃のレギュラーに定着し、打撃で存在感を見せている高義博
目指すNPB入りへ、手応えをつかむ1試合となった。
6月6日の
ヤクルト戦(戸田)は八番・遊撃で先発出場。2回二死二、三塁から打席に立つと、
奥川恭伸からセンターへの2点適時三塁打を放った。
「先輩たちがつないでくれたので、必死に1点取りにいった結果が長打になり得点できてよかったです」
この後、逆転されて迎えた8回には一死満塁から高の犠飛で同点に追いつき、さらに延長10回には1点を勝ち越したあとにレフトへの適時二塁打を放ってダメを押した。この日の高は2安打4打点と大活躍だった。
橋上秀樹監督(元ヤクルトほか)も試合後・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン