
地元から再びのNPB一軍舞台を目指す笠原
厳寒の地元・新潟から、NPB復帰を目指してオフのトレーニングに励んでいる。
中日や
DeNAでプレーした左腕・
笠原祥太郎が昨季途中で入団した地元球団のオイシックスで2年目のシーズンを迎える。
「昨季はシーズン終盤でいい感覚をつかみました。今季がラストという気持ちで、もう1年挑戦してみようと思いました」
中日時代の2019年には開幕投手を務めた。投球の生命線は直球とチェンジアップの緩急。ただ昨季は6月の途中入団後から先発として起用されたものの、「なかなか調子が上がらなかった」と振り返る。
だが、元
日本ハムの左腕・
武田勝投手コーチ(今季から監督)から「チェンジアップを投げるときは・・・
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