
ポール・スキーンズ[投手]
今回からは全米野球記者協会(BBWAA)選定の今季の各賞受賞者のインタビューを紹介していく。今回はナ・リーグ最優秀新人(新人王)に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手。投票では満票30のうち1位票23、2位票7を獲得した。
スキーンズは2002年5月29日、カリフォルニア州フラートン生まれ。ルイジアナ州立大から昨年のドラフト全体1位指名を受けてパイレーツに入団。今年5月11日のカブス戦でメジャー初登板。横手気味のフォームから100マイルの速球を武器に、今季は先発のみで23試合に登板して133回を投げ、11勝3敗、防御率1.96、170奪三振。右投右打。198cm、106kg。出身地はアナハイムの近く。エンゼルス時代の
大谷翔平を見て・・・
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