激戦区の東海地区はヤマハ、王子ら4代表が決定!!
第42回社会人野球日本選手権最終予選は、北海道(9月23、24、26日)と関東(9月19日から5日間)を残し、代表チームが決まっている。
東海は9月3日から10日まで岡崎市民球場で行われ、激戦区を勝ち抜いた4チームが代表権を手にした。
無傷で勝ち上がったのはヤマハと王子。ヤマハは09年夏に日本文理高(新潟)で甲子園準優勝投手である伊藤直輝(東北福祉大)が殊勲選手賞に輝き、バッテリーを組む入社5年目の川邉健司(明大)の好リードも光った。王子は3試合を勝ち上がり、2年目の右腕・畑瀬聡史(関大)が殊勲選手賞を受賞。新日鐵住金東海REXとJR東海は敗者復活ゾーンから代表を射止めた。

ヤマハの正捕手・川邉は守備面での安定感が光る/写真=矢野寿明
近畿は9月1日から10日までわかさスタジアム京都らで行われ・・・
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