
1980年には22勝を挙げるなど活躍したノリスとビーズでチームメートに。彼らとの出会いが僕の野球観を大きく変えたんです/写真=GettyImages
プロ野球も開幕して約1カ月が経過し、ありがたいことに、ゴールデンウイークにも多くのファンが球場へつめかけました。僕も経営する居酒屋と解説者との二刀流?(笑)にも慣れてきました。
この時期になると順位も上位と下位で分かれてきました。その中で感じるのは、やはり助っ人の力は大きいなあ、ということです。セ・リーグ首位争いを繰り広げる
広島は
エルドレッド選手。
中日は新外国人の
ビシエド選手。パ・リーグは、
ソフトバンクの
バンデンハーク投手などが非常に大きな働きをしていますよね。そうなると、監督さんたちも計算どおりの采配ができ、チームにいい流れができてくるんです。
外国人の話題になったので、今回は僕、デーブと外国人選手との交流話をしましょう。
西武時代の1986年に当時独立リーグだったサンノゼ・ビーズに現西武監督の田邊(徳雄)と一緒に派遣されました。
実はこのチームには元メジャーのすごい選手が数人いました・・・
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