リーグ連覇までの道のりを支えたのは主力として躍進した選手だけではない。随所で持ち味を発揮した若手6人を紹介する。 写真=BBM 【主力編】はこちら 木下里都 欠かせない救援の一角
転機は二軍で先発調整をしてから。“球数を投げてスタミナをつける”という理由だった。160キロ近い真っすぐを投げるリリーバーとして開幕一軍入り。だが、結果を残せず4月早々に二軍に降格し、先発での調整を行った。この先発起用で得たものが“緩急”。カーブを覚えたことで幅が広がった。一軍昇格して5月28日の
日本ハム戦(甲子園)に先発。4回5安打3失点の負け投手も、この経験が中継ぎで発揮された。それ以降は伸びのある真っすぐと5種類の変化球を駆使し、イニングをまたいでチームに流れをつくるなど獅子奮迅の投球を続け中継ぎ陣を救った。
高寺望夢 成長を遂げた万能型
苦言を力へと変えたシーズンだった。昨季バント失敗後に
藤川球児監督から「逃げてんじゃない」と叱咤。その悔しさを糧に・・・
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