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背中の重みを受け継ぐ男たち PART 3

PART III〜熱き魂持つ“偉大なる背番号”〜 炭谷銀仁朗[西武] など

 

かつての名選手の背番号を、球団が期待の選手に与える。
ときには、自信を得た選手が自ら欲する場合も。
なぜなら、そこには熱き魂が宿っているからだ。
偉大なる背番号を背負うことになった3選手を紹介。


2>>>>27
炭谷銀仁朗
埼玉西武

 高卒新人捕手として開幕スタメンデビューを果たした06年から、注目を集めた。しかし、細川亨(現ソフトバンク)の壁は厚く、なかなか正捕手争いには勝てなかった。転機となったのは、09年。細川のケガによる長期離脱もあり、自身初の100試合超えとなる112試合に出場し、涌井とともに最年少での最優秀バッテリー賞を受賞すると、打率でも初の2割超え(.220)で、飛躍を遂げた。着実に階段を上っていたはずだったが、翌10年は3月のオープン戦時に左ヒザ内側半月板損傷および左前十字靱帯断裂という大ケガを負い、ほぼ1年を棒に振る形に。同年9月末に驚異の早さで一軍復帰したが、再び細川に正捕手の座を奪われてしまった。

 その細川がFAで移籍し、勝負の年となった昨年・・・

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