カラーページでは、開幕シリーズで躍動した2013年のルーキーたちにスポットを当てたが、中でも日本ハム・大谷、阪神・藤浪の高卒ルーキー2人は、これからのプロ野球を背負う大きな可能性を感じさせた。 そこで、ここからは“高卒ルーキーのプロデビュー”をテーマにミニ特集。 ドラフト制以降に入団した高卒新人たちがプロデビューで見せてきた鮮烈な輝きの数々をひもといていこう。 まずは、本誌が選定する衝撃デビューランキングBEST20をお届け。 あなたの記憶に残る衝撃のデビューシーンがきっとあるはずだ。 ※「衝撃ポイント」は、「フィーバーポイント」、「デビュー戦ポイント」の合計。「フィーバーポイント」はドラフト順位、キャンプなどのデビューまでのフィーバーぶりを元に、「デビュー戦ポイント」はプロデビュー戦の結果、内容を元に本誌編集部が算出したもの。選手の名前、所属球団はデビュー当時のもの。 1位 松坂大輔[西武] 1999.4.7 対日本ハム(東京ドーム) 「平成の怪物」のプロ第一歩 衝撃ポイント 97 フィーバーポイント 50 デビュー戦ポイント 47 横浜高で1998年の甲子園春夏連覇を達成し、決勝の京都成章高ではノーヒットノーランを達成した「平成の怪物」。3球団にドラフト1位指名され西武へ入団すると、キャンプではあまりの人気ぶりに・・・
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