福岡ソフトバンクホークス
南海38年→近畿日本44年→近畿グレートリング46年→南海ホークス47年→福岡ダイエーホークス89年→福岡ソフトバンクホークス05年～
初代エースは初の日本一に輝いた59年に38勝を挙げた杉浦。下手投げで初の200勝投手となった皆川は60年代に活躍した。73年のリーグVは山内新一が20勝で牽引。

80年代は山内孝徳が孤軍奮闘。ダイエー初期は村田、王政権では他球団から来た武田一浩、工藤が双璧を成す。

00年以降は、斉藤を筆頭に、和田、杉内俊哉と生え抜きが切磋琢磨して常勝チームへの階段を駆け上った。

現エースは3年連続2ケタ勝利の攝津正。