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主な獲得タイトル:GG賞3回(74、77、79年=二塁手部門)ベストナイン7回(63〜67、74、77年=二塁手部門)



 いまなお語り継がれる「バックトス」に加えて、2179試合、11477守備機会、5237刺殺、5866補殺、1373併殺はすべて二塁手としてのプロ野球記録。まさに記録にも記憶にも残る名手だ。

投票者&選出理由コメント
古葉竹識[元広島ほか] 相手が捕りやすく送球するし、名人芸のバックトスも素晴らしかったが、とにかく守備範囲も非常に広かった
正田耕三[元広島] 実際に見た中では高木守道さんですね。僕がプロ入りしたころは現役の最後のころでしたが、動きにムダがなく、そつがなく、柔らかかった


主な獲得タイトル:GG賞6回(04〜09年=二塁手部門)ベストナイン3回(04〜06年=二塁手部門)



 足を生かした守備範囲の広さで2004〜09年まで、二遊間を組んでいた井端弘和とともに6年連続でゴールデングラブ賞受賞。鉄壁のコンビプレーの秘訣は「相手のことを考えてプレーする」ことと語っている。

投票者&選出理由コメント
大竹寛[巨人] 井端さん、荒木さんに守ってもらって、投げたいなと思っていました。常勝チームの二遊間。あのときのイメージが強い
笠原将生[巨人] センターに抜けそうな打球を捕って、グラブトスして投げる。コンビプレーが印象に残っています





 遊撃→三塁→二塁とコンバートされた経歴を持つ。2000年に二塁レギュラーに定着すると、遊撃の名手・小坂誠とコンビを組み、ゲッツーなど華麗なプレーでファンを魅了し、「日本一の二遊間」と呼ばれた。

投票者&選出理由コメント
鈴木尚広[巨人] うまかったです。対戦したときの守備が印象に残っています
石毛宏典[元西武ほか] 守備は捕って、投げて、アウトにするまで。酒井はボールへの入り方、捕って投げるまでのバランスが良かったです


主な獲得タイトル:GG賞2回(10、11年=二塁手部門)ベストナイン2回(10、11年=二塁手部門)



 高い身体能力を生かしたダイビングキャッチなど思い切ったプレーが売りの「魅せる」タイプの二塁手。2006年にはファウルフライを追った際に一塁フェンスに激突して重症を負ったが、復活を果たした。

投票者&選出理由コメント
馬原孝浩[オリックス] 見えないファインプレーがいっぱいあるのがすごい。当たり前のようにプレーしているんですけどね。平野さんに助けられたピッチャーはいっぱいいると思います
岩田稔[阪神] 鳥谷さんとどちらにも票を入ランスが良かったですれたいですけど……。2人の二遊間はすごかったと思います。助けてもらいました


主な獲得タイトル:ベストナイン2回(88、94年=二塁手部門)



 1994年に連続守備機会無失策836(刺殺334、補殺502)の日本記録を打ち立てるなど堅実な守備力が光った。しかし同時期に辻発彦がいたため、ゴールデングラブ賞受賞はならなかった。

投票者&選出理由コメント
真喜志康永[オリックス] どんな打球でも確実にアウトに取る。派手さはないが堅実なプレー。内野手として一番必要な要素を持っていた


主な獲得タイトル:GG賞1回(98年=二塁手部門)ベストナイン6回(93、95、97〜00年=二塁手部門)



 マシンガン打線の中心打者としてのイメージが強いが、来日当初は守備能力を買われていた。堅実な守備で、日本一となった1998年にゴールデングラブを獲得している。

投票者&選出理由コメント
進藤達哉[DeNA] 打撃が最大の魅力ではあるが、守備面でも頼りがいのある選手だった。肩が強かったし、安定感があった





遊撃手としてプロ入りも、出場機会を求めて外野手転向。以来、チーム事情に合わせさまざまなポジションを守っているユーティリティープレーヤー。今季は西岡剛上本博紀と故障者が出たため二塁を守っていた。

投票者&選出理由コメント
中村晃[ソフトバンク] いまは一軍で外野をやっているけど、二軍で見たときのプレーは捕球してからがスムーズで、反応も素晴らしかった
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