ここでは『第10回BFA18Uアジア選手権』に出場した侍ジャパン18名のうち、すでに前ページで特集した7名を除く11名の選手を紹介する。日本野球界の金の卵たちに注目だ。 岸潤一郎
きし・じゅんいちろう[投手]
生年月日: 1996.12.8
所属高校: 明徳義塾高3年
甲子園成績: 12夏4強、13夏8強、14春8強、14夏2回戦
身長体重: 175cm75kg
投打: 右右
今大会成績: 試2勝1負0回4責0防0.00
【寸評】野手としては主に「六番・左翼」として4打点をたたき出し、投げてもチャイニーズ・タイペイ戦は好救援で勝利投手に。同じ四国で指揮を執る高橋監督は、「お前の力は俺が一番よく分かっている。ただ、ほかの選手を見ることの方が大切だからちょっと辛抱してくれ」と伝えるほど、信頼を置いていた。
山城大智
やましろ・だいち[投手]
生年月日: 1996.9.26
所属高校: 沖縄尚学高3年
甲子園成績: 13夏2回戦、14春8強、14夏8強
身長体重: 176cm75kg
投打: 右右
今大会成績: 試1勝1負0回3責0防0.00
【寸評】初登板となったスリランカ戦では「テンポ良くストライク先行を心掛けた」と、得意のライアン投法を封印。「今日は・・・
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