デスパイネ残留で打線に軸最大の不安はエース不在の先発 14年シーズンの後半戦にMVP級の大活躍を見せたデスパイネの残留が決定。待望の長距離砲が四番に座ることで、打線はグッと厚みを増した。 デスパイネを生かすために重要になってくるのが先頭打者。14年は10人が起用されたものの、打率.256、出塁率.306と機能し…