写真=毛受亮介、高原由佳 大谷にはMLBが早くも熱視線

アリゾナに着いてすぐにキャッチボールを始めた大谷。すでにMLB関係者たちの姿もあり、注目度の高さを見せつけた
球団としては29年ぶりの海外キャンプがいよいよ始まった。業務提携を結ぶMLBのパドレスの施設を使った新たな挑戦。若手中心の42選手が生き残りを懸けた戦いへ突入した。
参加選手は将来の伸びしろ十分な面々が選ばれた。初めての一軍スタートになったのは11選手。高卒2年目の
淺間大基、
高濱祐仁、
太田賢吾の3人が最年少で、最年長は
増井浩俊と
谷元圭介の31歳。
田中賢介らベテラン組はじっくりと国内(沖縄・国頭村)で調整する。振り分けから読み取れる今キャンプの意味合いの1つは・・・
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