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特集・2016春季キャンプ中間採点
楽天・“当確”少なく攻守に競争が激化

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△=左投(投手)、左打(打者)、□=両打
【2016年予想オーダー】
(中)△岡島豪郎
(一)△銀次
(右)□松井稼頭央
(指)アマダー
(三)ウィーラー
(左)牧田明久
(二)△藤田一也
(捕)嶋基宏
(遊)哲朗

【2016年投手布陣】
※◎確定、○可能性大
[先発]
則本昂大
辛島航
戸村健次
塩見貴洋
釜田佳直
リズ ○
[中継ぎ]
青山浩二
武藤好貴
福山博之
ブリガム ○
[抑え]
松井裕樹
ミコライオ

先発ローテの確立は?


安樂[写真右]、小野のピッチングを見守る梨田監督。先発起用はあるか



 開幕投手は則本昂大ですでに内定している。調整が順調に進んでこれが実現すれば、セ・パを通じて史上初となるルーキーから4年連続開幕投手となる。エースは「すべてにおいてキャリアハイを目指し、チームのために粉骨砕身、働きます」と力強い。ただ、チームの課題はエースに続く先発ローテーションを担う投手の確立にある。

 昨季の2ケタ勝利は則本のみで、それに続くのが戸村健次(7勝)、辛島航(5勝)、レイ(5勝)と寂しい限り。41歳のレイに昨年以上の働きを求めるのは酷であり、ニューフェースの台頭が急務となる。そこでポイントとなりそうなのが新外国人投手2人だ。最速163キロ右腕の触れ込みで来日したリズは、さっそくブルペンで威力ある速球を披露。梨田昌孝監督も「リズム良く投げていた。変化球が多彩で、制球力もありそう」と目を細める。荒れ球との前評判は、実戦で払拭していくはず。先発、中継ぎ両方で起用を模索中だ。

 一方のブリガムは先発型と言われている。左脇腹に痛みが出たこともあり、二軍に残り慎重に調整を進めることとなった。朝の声出しでは自ら志願して「コンジョウイレテ、ガンバリマス!」と日本語で絶叫。すっかりチームに溶け込んでいる。

 若手では高卒2年目右腕の安樂智大小野郁あたりがローテーション争いに絡んでくると面白い。

外野はほぼ横一線



松井稼以外は横一線の外野陣。ベテランを追い越すほどの存在が待たれる



 昨シーズン終了後に40歳を迎えた松井稼頭央は一軍が沖縄本島に移動した後も久米島に残り、マイペース調整を続けている・・・

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