大阪タイガース(1935~39) -
阪神(1940~44) - 大阪タイガース(1946~60) - 阪神タイガース(1961~)
2016年モデル TG戦専用ユニフォームも誕生
ホーム用ユニフォームは球団創設80周年用の縦ジマをそのまま踏襲した(袖の80周年エンブレムが外されたのみ)。一方、ビジター用は伝統的なグレーを基調はそのまま残し、2002~05年で2度リーグ優勝を果たした強いタイガースをイメージさせつつ、歴代ユニフォームにないデザインとして肩口・袖に黒色をあしらい(ラグラン・スリーブ)「シャープさ」「力強さ」を表現したユニフォームになった。毎年恒例となった「ウル虎の夏」シリーズはイエローと黒を基調としたユニフォームへ。そして4月26~28日に甲子園で行われる
巨人3連戦用「輝流ラインユニフォーム2016」も着用する。こちらは1970年代の輝流ラインの復刻版ユニフォームとなっている。

対巨人3連戦用ユニフォーム
歴代主要ユニフォーム
1936年の最初のモデルから縦ジマを採用。40年には他チーム同様、アルファベット表記をやめ、「阪神」の胸文字を入れ、44年には帽子も戦闘帽になった。戦後は・・・
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