広島カープ(1950~67) - 広島東洋カープ(1968~)
2016年モデル 継承されるデザイン
2009年、マツダスタジアムが完成するとともに、現在のユニフォームへとリニューアル。そこから7年間、デザインは継続されている。変更時に注目を集めたのが、ホーム用の縦縞が消えたこと、そして創設時のチームカラー「紺」が復活したことだった。「赤」が採用されたのは75年、そこから“赤ヘル”のイメージが定着し、今では真っ赤なビジター用のほうが人気を集める。そして09年、見た目には気づかないほどのアクセントとしてユニフォームに紺のラインが加えられた。ホームは「Carp」、ビジターは「Hiroshima」の胸の花文字は、今も昔もファンに愛され続けている。近年のスペシャル版としては、13年にデニム柄、14年は上下とも全身真っ赤な『赤道直火』ユニフォームが夏限定で披露された。
歴代主要ユニフォーム
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