続々復帰のベテラン勢は、果たして

右肩を痛めて開幕から二軍調整中の阿部の一軍昇格が濃厚。DHで打撃に集中か
特に近年、
巨人のペナントレースの成績は交流戦戦績と切っても切り離せない関係にある。例えばリーグを3連覇した2012年から14年までの交流戦順位を見てみると、1位、3位、1位の好成績。セのほか5球団がパ勢の前に苦しむ中で、着実に貯金を積み上げ、その後のリーグVへとつなげている。しかし、昨季は7勝11敗と10年以来の負け越しで11位。結果、V4を逃し、一連のチーム刷新を余儀なくされた。
高橋新監督体制で迎える今交流戦も、厳しい戦いが予想される・・・
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