今年の傾向の一つ“強打の捕手”多数
全国に強打者が多数いる中で、今年の傾向の一つが“強打の捕手”だ。扇の要を守りつつ、打ってはクリーンアップに名を連ねて快音を連発する4人に熱視線が注がれる。その1人が名門・横浜高のマスクをかぶる
福永奨。

福永奨。177cm78kg/右右/1999.7.28生
強肩かつ安定したスローイングで1年秋から出場機会を得ると、昨夏の神奈川大会は背番号「12」の八番打者ながら3試合でスタメン出場。準決勝(対桐光学園高戦)ではスライダーを左翼スタンドにたたき込んだ。甲子園2試合では代打での出場で3打数無安打。その悔しさを晴らすように昨秋は五番打者としてチームを県準Vに導いた。
昨秋の近畿大会準優勝に輝いた神戸国際大付高・
猪田和希も注目を集める・・・
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