運命の12球団“同時入札”──。完全ウエーバー制により他球団の動向に左右される2位指名以降とは違い、1位指名は各球団の意向と戦略がダイレクトに反映される。しかし、今回ばかりは様相が異なる。大注目の超高校級スラッガーに指名が集中しそうだ。 ※情報は10月13日時点 ソフトバンク・今年は投手より和製大砲
以前より打者としての技術面を高く評価していた
王貞治球団会長は
清宮幸太郎(早実)のプロ志望届提出に際し、あらためて「欲しいね」と獲得の意思を示した。10月2日に行われた面談には球団幹部とスカウトの計4人で訪問し、王球団会長の思いとともに球界屈指の充実した育成環境と施設をアピール。
柳田悠岐のように・・・
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