開花目前、開花必至のホープはまだまだたくさんいる。ここからは本誌の担当記者が2018年に暴れまくる(可能性が高い)「2018年の顏」候補を各チームから3人選んでみた。 ※期待度は2018年のブレーク可能性 50以上=たぶん、60以上=おそらく、70以上=かなり、80以上=絶対、90以上=スターです、100=神になります 期待度70% 廣岡大志 燕の主砲へステップアップ目指す大型遊撃手

廣岡大志/ひろおか・たいし/内野手/21歳/大阪府出身
一昨年の一軍デビューは鮮烈だった。初出場は2016年9月26日の
DeNA戦[横浜]、
三浦大輔の引退試合だった。その初打席、三浦からいきなり1号3ランを放つ。“
山田哲人2世”は2年目の飛躍を期待されたが、今季の一軍では不発に終わった。チームに故障離脱が相次ぎ、遊撃の定位置は空いた状態だったがチャンスをつかめず、一軍出場は11試合のみ。それでも・・・
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