2018年シーズンはセ・パ両リーグとも、3月30日に開幕する。10月まで続く長く熱いペナントレースを制すのはどのチームか。どこよりも速い12球団戦力分析をお届けする。 ※データは2017年12月24日現在。チームの総合力はA+~Eの10段階評価 貯金17でリーグ2位となった2017年だが、その原動力は救援陣。打線は日替わりオーダーが多く最後まで固定できなかった。しかも四番は6人もの選手が務め、最多でも
福留孝介の93試合。6人で本塁打14本、72打点と寂しい成績に終わり、三番、五番の数字よりも低かった。ここがリーグ優勝をするための明白な懸案事項であるのだ。
今オフ、メジャー通算71本塁打で、韓国球界で2年連続3割、30本塁打、110打点を超える成績を残した
ロサリオを獲得し、四番に据える。
金本知憲監督も何度もビデオを見て獲得を決めただけに・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン