今号はプロ野球界を取り巻く“お金の話”をクローズアップする毎年恒例の「マネー特集」をお届けしよう。まずは他競技でトップの日本人選手たちの年俸(獲得賞金)を確認してから、年々高騰を続けるプロ野球界の年俸事情を徹底解剖していく。 写真=BBM、Getty Images ※データはすべて1月15日時点のもの。金額はすべて推定。1ドル=110円、1ユーロ=130円で計算 
【NPB】日本人1位 柳田悠岐[ソフトバンク] 年俸5億5000万円
すべての競技を含めても断トツでトップの年俸を稼ぐ
田中将大、現在1年あたり30億円の争奪戦とも言われる
ダルビッシュ有は言うに及ばず、ゴルフの松山英樹、海外サッカーの香川真司と世界の舞台で活躍する選手たちの年俸や獲得賞金は、NPBナンバーワンの
柳田悠岐をしのぐ。2017年はケガの影響もあって獲得賞金を伸ばせなかったテニスの錦織圭も16年は約5億2900万円の賞金を得ており、何より・・・
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