2018年シーズンを占う上で、チームに大きな影響を及ぼすであろう“新助っ人”たち。未知数の存在でありながら、懸かる期待は大きい。今季の新外国人たちはどんなプレーを見せてくれるのか。チームはどんな役割を求めて獲得したのか。12球団の新助っ人たちを総チェック! ※情報は2月11日時点(ジュリスベル・グラシアル[ソフトバンク]、フランシスコ・ペゲーロ[ロッテ]は未掲載) ※年齢は2018年の満年齢。能力メーターの「適応力」はNPBへの適応力。育成契約の新外国人選手は除く 楽天・新助っ人 1人(外野手1)
■オコエ・ディクソン外野手
重量級トリオのサブ 
前所属:ドジャースマイナー/28歳/180cm100kg/右投右打
楽天打線の核となるのは
ウィーラー、C.ペゲーロ、
アマダーの超重量級トリオだが、巨漢だけに故障のリスクがつきまとう。そこでいざというときの代役として白羽の矢が立ったのが、この
ディクソンだ。昨季3Aの116試合で24発。体重も100キロあり・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン