各球団の主役たちは目標を携え、開幕を迎える。記録に挑む者、タイトルを目指す者などさまざまだ。2018年、男たちの決意表明を聞こう。 
写真=菅原淳
7年ぶりに古巣・
ヤクルトに復帰を果たした。前回所属した2004年から11年までの8シーズンのレコードを振り返れば、
青木宣親が類まれなバットマンだということが、あらためて分かる。
プロ2年目の05年に
イチロー以来史上2人目となる200安打を達成すると、202安打、打率.344で最多安打、首位打者のタイトルを獲得。06年に192安打、07年に打率.346でタイトルを追加すると、10年には・・・
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