新顔も目立つ今シーズンのセカンド。ここでは客観的に守備での働きを計る指標「UZR」を使って、序盤戦の主戦セカンドたちの能力を比較してみたい。 データ解析・文=DELTA、写真=BBM、※データは5月22日時点 序盤戦のUZRは若手が好数値を記録
UZR(※UZRの説明は下記)は同レベルの守備能力の選手なら長く守備に就いた選手のほうが数字は高くなる。その点を考慮して、守備に就いたイニング数を同等(1200イニング)に換算した推定値でまずは比較してみたい。
上位は吉川尚輝(
巨人)、
本多雄一(
ソフトバンク)、
大城滉二(
オリックス)の3人で、吉川尚がやや・・・
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