過去5年を振り返りつつ、各球団のセカンドの現状について見ていこう。起用人数や選手の入れ替わりなどに、良くも悪くも各球団の思惑が透けている。 ※記録、成績は5月27日現在 
スピードを武器にプロ2年目ながら十二分に期待に応えている吉川尚
仁志敏久が2007年に横浜に移籍以降、固定できずにいたポジションで、11年に
藤村大介が盗塁王を獲得し定着が期待されたが長続きはせず。これにしびれを切らし、
原辰徳監督時代の14年に
片岡治大を
西武からFAで獲得したのを皮切りに、
高橋由伸監督就任の16年は
ロッテから
ルイス・クルーズを、17年は4年ぶりに日本球界復帰のC.
マギーをサードからコンバートするなど、移籍組に頼る時代、つまり・・・
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