ここでは12球団それぞれの前半戦の戦いと、現在地を徹底分析していこう。中盤戦の戦いへ向けて、リーグ内のライバルたちから抜きん出るための準備を整えたチームはどこだ!? ※記録は6月24日時点。総合判定、攻撃力と守備力の判定はA~Eの5段階でチームごとの絶対評価 
マウンド上のこの光景を何度見たことか……
打順を組み替えで探る浮上のきっかけ
開幕直後から持ち味でもある打線の勢いが感じられず、チーム打率は2割6分前後を行ったり来たりしている。また、故障者続出の投手陣の陰に隠れてはいるが、
内川聖一(6月16日に復帰)、
今宮健太といった主力選手の離脱も目立つ。
首脳陣は選手の調子、相手投手との相性などで打順の組み替えを敢行。打順の組み合わせは54通りと、得点力アップの可能性を模索している。しかし、行き当たりばったりの感が否めないのも・・・
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