12球団の現在地を探っていく前に、まずは編集部選定のセ・パ前半戦ベスト9をお届けしよう。個人の活躍度にチーム成績を加味して選定している。MVPに輝いたのは首位チームをけん引する2人だ。 ※記録は6月24日時点。守備成績は各ポジションでのもの 【投手】楽天・岸孝之

岸孝之/7勝1敗、87奪三振、防御率1.94、刺殺2、補殺13、失策0、守備率1.000
チームは最下位に沈むがその投球精度は圧巻。リーグ1位の防御率だけでなくWHIP(1回あたりに許した走者)0.83、奪三振率8.42もトップを争い、
菊池雄星(
西武)を上回る・・・
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