首位独走の広島をよそにセ・リーグは2位以下が大混戦。5球団によるAクラスをかけた争いは終盤までもつれそうだ。 順位成績、対戦表は9月1日時点 
リリーフへ配置換えとなる山口俊[中央]
首位・広島に対し、情けないことに5勝16敗1分けと、独走を許す原因を作った張本人ではあるものの、そのほかの4球団は比較的苦にしない。
DeNAに3つの負け越しも、十分に挽回できる範囲。
阪神、
中日にはめっぽう強く、CS出場とファーストステージの開催権獲得に向けては、2位・
ヤクルトとの直接対決5試合がカギを握りそうだ。
ただし、セ・リーグ最少のチーム防御率3.93の投手陣だが、危機的状況に陥っている。そもそも今季は・・・
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