平成最後のドラフト会議が10月25日に開催された。ここでは、新日鉄堺・野茂英雄の8球団競合で沸いた平成元年秋のドラフト会議から2017年秋までを一気に振り返っていく。 この年の超目玉は東京六大学リーグの新記録となる23本塁打を放った慶大の高橋由伸だった。当時は逆指名だったため、ドラフト前から争奪戦が繰り広げられた。その高橋は11月に入り巨人入りを表明した。
逆指名では・・・
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