ここからは各番号ごとの歴史を追う。球団や時代によって違い、例外も多いが、見ていくと傾向ははっきり出る。 #50~59 55にはゴジラの系譜も
50番台は、1980年代以前は二軍番号。選手はここから抜け出すことを目標にしていたが、最近ではこだわって着ける選手も増えている。
「50」は50番トリオの1人、
巨人の
駒田徳広がブレークした番号(
槙原寛己54、
吉村禎章55)、出身地である50番目の州ハワイに敬意を表して着けたというロッテの
ベニー・アグバヤニもいる。「51」については
「球界の出世番号を探せ!」で触れているので省くが、「52」には・・・
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